熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
しかしながら、上流部における他動的要因による排水量の増大や、生活排水まで農家負担とすることは無理があるとの御指摘につきましては、確かに理解できる面もありますので、県といたしましては、全国関係県と歩調を合わせ、維持管理助成制度の創設を国にも強く要請し、これが実現できますよう努力をしてまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
しかしながら、上流部における他動的要因による排水量の増大や、生活排水まで農家負担とすることは無理があるとの御指摘につきましては、確かに理解できる面もありますので、県といたしましては、全国関係県と歩調を合わせ、維持管理助成制度の創設を国にも強く要請し、これが実現できますよう努力をしてまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
特に地熱開発につきましては、御指摘のとおり、ただ単に発電のみにとどまらず、発電によって生ずる余剰熱水の有効利用による関連地域の開発、振興といういろいろのメリットがあるわけであります。
わが国における養豚は、海外からの輸入量の増大と、需要の伸びを上回る生産の増加から、需給の不均衡を生じましたので、五十五年以降生産調整が実施され、その結果、養豚経営は非常に厳しい情勢にあることは御指摘のとおりでございます。
第一次のオイルショック以降、住宅の新築や畳の張りかえ需要が減少いたしましたため、畳表の需要が停滞しまして、イグサ生産が過剰基調となり、生産費に見合った価格が実現せず、イ業経営が厳しい環境に置かれてきましたことは御指摘のとおりでございます。イ業経営を安定させるためには、需給の均衡化、品質の向上、コストの低下が最も重要な課題であると存じます。
御指摘がございましたように、この事業は、地域住民の健康と安全を守ることを目的として昭和四十九年度から十カ年計画で始めた公害防止事業でありますが、遺憾ながら途中、工事差しとめ仮処分申請による工事の中断、またこの間における物価の変動などの理由で、現時点での工事の進捗状況から見ましても、工事期間の延長と事業費の見直しが必要となっておることは事実でございます。
水俣病対策の一環として、本定例会に提案されているチッソ県債については、本会議において知事の提案理由説明があり、さらに代表質問などを通じて問題点の指摘などもあり、これらに対する知事の答弁もすでになされたところであります。
科学的な不確実性を、対策を取らない理由にせず、予防原則にのっとり、汚染状況を特定し、広がらないようにすることが基本だとの専門家の指摘を踏まえ、県として独自の健康調査、農作物や水産物の調査を行うべきです。 四つ目は、同性パートナーシップ制度に対する姿勢です。
◎宮田 行政経営推進課長 湖岸緑地につきましては、できるだけ民間活力を導入しながら魅力を高めていきたいということで、これから4年間取り組んでいきたいと考えておりますので、委員御指摘の、駐車場の有料化の実証実験につきましても、その一環という位置づけで実施するものです。
16: 【杉浦正和委員】 今回の事件で亡くなった人は精神疾患があったと報道されているが、一部の新聞等では、精神疾患のある留置人を取り扱う際、専門的な知識の無い警察官が対応することに課題があると指摘されている。
建築工事は大半が民間工事であり、工期の短縮が利益の向上に大きく寄与するが、週休2日制を導入することは工期が伸びることにつながるため、浸透しにくいと指摘されている。
しかしながら、現状では、議員御指摘のとおり、年齢が上がるにつれて、スマートフォン等のデジタル機器の保有率やインターネットの利用率は低下している状況にあることから、高齢者の方々にデジタル機器の操作方法等を身につけていただくことが重要であります。
しかしながら、先日の代表質問でも我が党から指摘しましたが、急速な少子化など、幼稚園を取り巻く環境は大きく変化しており、園児の確保に苦慮している幼稚園も多いと聞いています。私立幼稚園も社会のニーズに応えるべく、様々な取組を実施してきています。その一つが預かり保育であり、約九割の私立幼稚園が預かり保育を実施しています。
先般の本会議代表質問におきまして、三宅幹事長から、また、そして昨日の菅野政調会長からも、減税という手法によって支援を行うことは、迅速かつ効果的な経済活性化の手法の一つなんだということを重ねて指摘いたしました。
◎鶴代 本部長 常に県民の方々からの期待と信頼に応えていくような業務運営をしていかないといけないというのは、本当に御指摘のとおりでございます。警察自体がそういう信頼の上に成り立っていると考えております。引き続き、捜査活動の強化の中で、適正な捜査を実施するため、捜査員の捜査能力の向上等をしっかりと指導していくことについて、引き続き留意をしながら進めていきたいと考えています。
◆塚本茂樹 委員 我が会派からも同趣旨の意見書案を提出しており、防衛力の強化の必要性は認めていますが、安保3文書を閣議決定したこと、今後5年間の防衛費を43兆円としたことについて、数字ありきはおかしいという指摘に対して明確な回答がないこと、増税については社会保障や少子化の問題等をもっと議論すべきということから、ただ単に防衛力の抜本的強化に向けた予算の確保という問題だけではないと思いますので、この意見書案
◎鶴代 警察本部長 委員の御指摘をしっかりと踏まえながら、警察活動に取り組んでいきたいと考えています。今回の増員については、緊急に体制を構築する必要がある部分に人を充てるものです。増員もしながら、県警の組織全体の合理化、効率化、高度化を進め、人員の再配置や警察活動を不断に見直しつつ、取組を進めていきます。
◆塚本茂樹 委員 我が会派からも同趣旨の意見書案を提出しており、防衛力の強化の必要性は認めていますが、安保3文書を閣議決定したこと、今後5年間の防衛費を43兆円としたことについて、数字ありきはおかしいという指摘に対して明確な回答がないこと、増税については社会保障や少子化の問題等をもっと議論すべきということから、ただ単に防衛力の抜本的強化に向けた予算の確保という問題だけではないと思いますので、この意見書案
◎三和 琵琶湖環境部理事 水草処理に係る募集については、今、委員から御指摘がありましたように、いろいろな技術があると考え、企業側の提案を重視していますので幅広く一般から公募しています。 これまでの実績といいますと、具体的に商品化されたものとしては、水草から作った家庭用堆肥があります。あるいはガラスの色原料として水草を活用するということで、実際にいろいろなガラス製品に活用されていることもあります。
私たちはかねてより、組織委員会のガバナンスの問題を繰り返し指摘をしてまいりました。
そうした中で、御指摘のとおり観光振興や様々なところで利用促進の取組をやっていますが、地道な取組であり、これで劇的に利用者が増えるというようなことは想定ができないのも事実です。また、信楽高原鐡道や近江鉄道がしっかりと自立できるまで支援するのは相当な時間がかかります。